会長あいさつ

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保土ケ谷区医師会会長
浅井 俊弥(あさい としや)

















保土ケ谷区医師会のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。平成29年5月より保土ケ谷区医師会長に就任致しました浅井俊弥です。

保土ケ谷区医師会には平成29年3月現在で109か所の診療所のほかに、横浜市の中核病院である横浜市立市民病院を含め横浜保土ケ谷中央病院、聖隷横浜病院、育生会横浜病院の4つの一般病院、脳神経外科のイムス横浜狩場脳神経外科病院、精神科の常盤台病院、港北病院の3つの専門病院が会員として所属しております。
各地域の診療所はそれぞれ専門性、特色をもった医師が診療に従事しており、前述した病院との連携も良好で、このようなことから、保土ケ谷区の医療体制は横浜市内においても比較的充実しており、入院が必要であると判断された場合には入院に応需出来る体制が整えられていると考えております。

医師会の役割は休日急患診療所や訪問看護ステーションの運営など種々ありますが、最も重要な役割は地域住民の健康の保持・増進のお手伝いをすることと考えております。
地域医療の課題は『急速な超高齢化を控え、住み慣れた地域で自分らしい人生を最後まで送ることが出来るよう、医療・介護・住まい・生活支援が包括的に確保される体制の構築を実現する』ことが求められています。
今後、医師会の役割を拡大させるためにデータの収集、人材の育成、普及活動を積極的に展開し、区民の皆様や事業所様からの要望に応えるため、医療・介護連携により総合的に対応していきたいと考えております。
区民の皆さまにおかれましては、ご自身の健康に関しお困りのことがありましたら、このホームページから医療機関を検索していただくか、保土ケ谷区医師会にお問い合わせ下さい。
改めまして、新役員一同、頑張ってまいります。ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。


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